「音楽=音を楽しむこと」をモットーに廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開している音楽家・山口ともと、リトアニアで活躍する現代作曲家のギンタラス・ソディカが一夜限りのコラボレーション。本イベントためだけに作られた楽曲を、オンラインで生演奏します。国境を超えて繋がる音楽をお楽しみください。

 

ギンタラス・ソデイカ
リトアニアの有名な作曲家であり、フルクサスのアーティストであり、元文化省副大臣でもある存在。彼は、非伝統的な環境やビジュアルアートのプレゼンテーションのための「サウンドデザイン」に興味を持ち、作品を世界中で演奏されています。ハプニング、サウンド・インスタレーション、インストゥルメンタル・シアター作品など、さまざまな「型破り」な作品で活動を続けている。

 

山口とも
日本の音楽家。廃材を利用したオリジナルの打楽器を演奏する唯一の打楽器奏者として知られている。1995年、演劇「銀河鉄道の夜」にサウンドクリエイターとして参加。この経験をきっかけに、廃材を利用したオリジナルの打楽器を作り始める。同時に、ジャンクドラムパフォーマーとして、全国のライブ、コンサート、ワークショップなどで活動を始める。これを機に、年齢を問わず人気を集めるようになる。現在も廃材を利用した独自のリズムの世界を生み出し続けている。

8月27日 18:00〜

オンライン